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もうひとつの 那須ロングライド

今週末に迫った那須ロングライド。
どうやら天候に少し不安があるけれど、私はどうにかなると信じている。(プラス思考!)

さて、そんな那須ロングライドだが、それに関わるエピソードを一つ紹介しよう。


心打たれるひとつのエピソード

自転車乗りの皆様にとって、自転車はかけがえのない存在だと思う。

仮に、自分がもう使わなくなった、乗らなくなった自転車については、自分のよく知る人に譲り、乗り続けてもらえたら…嬉しいものである。

昨日の新聞(地域版)を読んでいたら、こんなエピソードが。

昨年冬、栃木県内の高校山岳部の山岳事故で亡くなられた浅井譲さん。
彼はトレーニングの一環として、毎日往復25km以上の距離をクロスバイクで通学していた。

その譲さんが使用していたクロスバイクで、母親の道子さんが那須ロングに参加するという。

生きていれば、もしかしたら譲さん本人が
そのクロスバイクを駆り、那須ロングに参加していたかもしれない。いや、参加したかった事だろう。

しかし、残念ながらそれは叶わない事。

でも、それを残された家族が叶える。

母道子さんは、
「自転車に乗っていると、息子と一緒にいると感じることがある」と言う。

ご主人も那須ロングのボランティアとして参加するとのことだ。

この記事を読んで、色んな思いがよぎって、なんだかウルっとしてしまった。


自転車は人と人をつなぐ絆

いかがだろうか。

自転車は乗って楽しいものであると同時に、人と人とを結ぶ絆でもある。(もちろん自転車に限ったことではないが)

この記事を読んでくれた那須ロングに参加する方、「那須ロングの裏側で、こんなエピソードがあるんだ」という事を意識して走ってもらえたら嬉しく思います。

私も、同じ栃木県民、自転車を愛する者として
譲さんの思いを心に、精一杯サポートライダーを努めたいと思います。

まずは

雨よ降るな!!